2025年3月17日 考える力 寒北斗のお酒は、常温で耐えられるお酒であるかを重視しています。 第一印象が華やかでインパクトのあるお酒ではありませんが、 食中酒として飲み進めあれ、時間による味の変化を楽しめます。 このような酒質を造るには、 目には見えない作業に対して、考える力が大事です。 考える力を養うには知識いる。 その知識は、現場や専門書や他の蔵さんの銘酒や 酒販店さん飲食店さんお客さんの声から学んでいます。 身体を動かし、五感を働かせ、考える。 考えることが、酒造りの醍醐味でもあります。 広報_アオ