吹きガラス工房 琥珀2021.8.11

陽射しがくっきりとした影を作る夏の午後に、斉藤達也さんの新しいガラス工房を訪ねました。(嘉麻市から隣の飯塚市に拠点を移し、今年6月にオープン)
メンテナンス出来るようにと自作された窯で、廃ガラスを使って吹きガラス作品を作られています。「溶解窯」、テッポウ・ダルマと呼ばれる「成形窯」、サマシは「除冷窯」と呼び名が気になる相棒たちは、耐火煉瓦とドラム缶を上手く活用されていて、在るものを上手く活かす想像力を工房や作品と、至る所から感じ取れます。(ガラス瓶のインクの色も上手く生かされていました!)
実は色ガラスはほとんど寒北斗の瓶で、斉藤さんの手によって酒器やお皿やオブジェなど、ガラス作品として生まれ変わり生活を豊かにしてくれています。
斉藤さんのグラスと寒北斗のお酒を合わせたギフトセットは、酒蔵小売部では販売していますので、お中元や残暑お見舞いなどの贈りのものにもぜひ。

 

吹きガラス工房 琥珀
〒820-0719 福岡県飯塚市大分1209
http://kohakuglass.com
吹きガラス工房 琥珀

 

 

広報_アオ

 

20210811_01 20210811_02

 

20210811_03 20210811_04

 

20210811_05 20210811_06

 

20210811_07 20210811_08

 

20210811_09 20210811_10

 

20210811_11 20210811_12